企業内保育所に転職するメリット・デメリット | 保育士辞めたい・・先生たちの転職の実態

企業内保育所に転職するメリット・デメリット

000421近年、出産後も仕事復帰する女性が増え、それに伴うように需要が高まっているのが「企業内保育所」です。

通常は仕事復帰を機会に、家や勤務先に近い保育園に預けて働くのが一般的ですが、勤務時間が不規則な仕事や残業が多い仕事の場合、保育園や勤務先に迷惑をかけてしまうので退職を余儀なくされる場合も…

そんな保護者を助けてくれる保育所が「企業内保育所」です。

企業内保育所への転職を考える保育士のために、施設の仕事内容やメリット・デメリットについて詳しくご紹介させていただきます。

企業内保育所に転職する際、知っておきたいメリット・デメリットとは?

メリット・デメリットから企業内保育施設について分からない方の為にどんなところかを詳しくご説明させていただきます。

企業内保育園とは?

338965企業内保育所とは、企業で働く職員の子どもを対象に、企業内または近隣に施設を設置して保育を行う無認可保育園の一つです。

何でこのような施設を企業が設置しているのか?というと、子育中の職員が安心して育児と仕事を両立できる環境を作るためだと言われています。

確かに、会社の中に保育所があることで、産後の仕事復帰を早められたり、仕事に集中できたりと、そこで働く社員さんにとっては、とても有難い施設だと思います。

そんな企業内保育所ですが「園庭がない」「年齢別の保育室が完備されていない」「縦割り保育が多い」など、認可保育園のような環境で保育を行うことは難しいですが、子どもと一対一で関わることのできるアットホームな保育所です。

企業内保育所の主な仕事内容は、一般的な保育士業務と変わりはありませんが、職員の休みが合わないことや、保育士の数が少ないことを考慮して、誕生日会や月ごとのイベント(クリスマス・ひなまつり)以外の行事をしない保育所がほとんどです。

夜間勤務がある企業の場合は、夜間保育を行っている場合もあり、普通の保育園では経験できない「寝かしつけ」や「夕食の準備」などの仕事を任されることもあります。

企業内保育所で働くメリットは?

  • 行事が少ないので保育士の負担が少ない
  • 休暇が取りやすい
  • 子ども一人一人に深く関わることができる
  • 労働時間がしっかり決められている
  • 正規雇用されれば企業と同じ福利厚生を受けられる

企業内保育所のメリットは沢山ありますが「アットホームな環境で保育できること」と「行事が少ない」という点はとても魅力的だと思います。

一般的な保育園では、子どもの人数も多く、個々に関わる時間が限られていますが、企業内保育所なら人数も少なく、一人一人じっくり関わって保育を行うことが可能です。

また、企業内保育所では大きな行事を行わない施設が多いので、行事の準備や会議をするための残業が無く、プライベートの時間も大切にできるというのも大きいですね。

他にも、保育所を企業が運営していることにより、労働環境がしっかり整備されている場合が多く、サービス残業や超過勤務などが少なく福利厚生も充実している施設もあります。

また、給料や年収に関しても、大手企業内の保育所であれば給与水準も高く、ボーナスや昇給も一般社員と同等にあるので、安定した収入を得ることが可能です。

企業内保育所で働くデメリットは?

  • シフトが変動的で体力的に辛い
  • 夜間保育などに対応した特殊な技能が必要
  • 保育スペースや保育士の人数が十分確保されていない場合もある
  • 一人あたりの仕事量が多い

企業内保育所のデメリットは、認可基準をクリアしていない施設なので、保育士の人数が少なかったり、保育スペースが十分確保されていない施設も沢山あるという事です。

ただ、近隣の公園へ遊びに行ったり、児童館を利用するなどデメリットを補う努力もされているようです。

また、保育士の人数や子ども達の数に合わせてシフトが変動するので、毎日規則正しく働きたい方には向いていない保育所であると感じます。

保育士の人数が少ないことで、一人あたりの仕事量が多くなるので、テキパキ動かないと仕事が片付かないなんてことも懸念されるんじゃないでしょうか。

そして、企業内保育所には一般的な保育所ではない「夜間保育」を行う施設も多く、寝かしつけや夕食の介助などの特殊なスキルを求められる場合もあります。

企業内保育所の求人を探すには?

134103一般的な保育園よりも求人自体が少ないので、近場で企業内保育所を見つけたとしても「求人が出てなかった…」なんてこともしばしば。

また、基本的に預かる子どもの人数が少ないので、職員の募集も少なく、年がら年中募集している施設はほとんど見かけたことがありません。

とはいえ、定期的に企業の採用情報などをチェックしてみると募集していることもあるので、根気強く探してみることをおすすめします。

会社によっては企業内保育所を民間委託している場合も多々あるので、保育士専門の求人サイトに登録して探してみるのも一つの手だと思います。

保育士求人サイトでは全国各地の企業で働く保育士求人も多数あるので、転職コンサルタントに自分の希望を伝えておけば、手間もかからずに希望する求人を探せるでしょう。

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