保育士が抱えている悩みってなに? | 保育士辞めたい・・先生たちの転職の実態

保育士が抱えている悩みってなに?

047598保育士のイメージってどんな感じだと思って働き始めましたか?

新人の先生に聞いてみると、多くの方は「子ども達の成長を身近で見守る優しい人」というイメージを持たれている方が多いですね。

ですが、憧れてやっとの思いで保育士になれたと思いますが、実際はそんな甘いイメージとは裏腹に、子ども達と楽しく過ごすだけではなく、沢山の雑務や、難しい保護者対応など、沢山の責任が降りかかってきます。

そんな大変な環境に身を置く保育士ですが、どんな悩みを抱えて働いているのか、特に大きな悩みについてご紹介します。

保育士が抱える悩み4選

残業が多く、勤務時間が長い

250918保育士は日中は子どもと関わる時間が占めているので、雑用や次の日の保育準備は勤務時間外に行うことがほとんどです。

「お昼寝の時間に出来ないの?」他の業種の人やママ友にもよく聞かれますが、その日の連絡帳を書いたり、午後からの保育準備をしたりと、結構忙しく、なかなか自分の仕事が出来ません。

その結果、勤務が終わってから準備をしたり話し合ったりが多いので、いつも残業が当たり前の職場になっています。

また、それでも出来なかった仕事は、家に持ち帰ることも多く、休日も仕事をしているなんて頻繁にあります。

保育士としての責任を果たすべく、みんな文句も言わずに働いていますが、正直ストレスや疲れは相当なものでしょう。

全ての職場に当てはまる訳ではありませんが、保育士が「仕事を続けていけるかな?」と悩むポイントの一つだと思います。

有効的な人間関係を築くのが難しい

100821保育士業界はまだまだ女性が9割を占める女所帯です。

そんな女性ばかりの職場に付き物なのが”人間関係のトラブル”です。

私が働いている園でも、人付き合いが苦手で辞めていった先生が何人もいました。

そもそも保育士という仕事は、大切なお子さんを保護者からお預かりし、お迎えの時間まで責任を持って保育するという使命があるので、上司や先輩達も神経を使いながら仕事をされているので、職員に厳しく指導する傾向にあります。

しかし、時には行き過ぎた暴言が飛び交う場面があったり、陰でこそこそ悪口を言ったり、ある特定の先生を無視をしたりと、低レベルないじめがなくならないのも事実です。

そんな人間関係の難しい職場で保育士を続けていくには、信頼できる同僚を見つけたり、良い人間関係を築けるように自分自身が努力することも大切です。

給料が少なくて生活が大変

154257保育士の仕事は大変ですが、給料は安くて有名です。

どんなに頑張っても月給15万円前後が多く、色々引かれたら12万円前後と生活していけるか微妙なラインです。

実家で暮らしている方なら良いのですが、一人暮らしの独身者にはきつい金額ですよね。

このお給料で一人暮らしをするなら3万円台の賃貸に住んで、ギリギリの生活です…

これではどんなに憧れの職業でも、就職希望者が減ってしまうのも無理はありません。

何年か働いていくと昇給があるので、給料は年齢と共に上がりますが、「それまで耐えられるかな?…」と悩んでいる先生も多く、転職をされる方も沢山います。

近年、待機児童問題がささやかれていますが、まずは保育士の給料引き上げを考えていただきたいものですね。

難しい保護者対応

146650友好的な保護者も沢山いらっしゃいますが、中には威圧的な態度でクレームをつけてくる保護者もいます。

そういった保護者はモンスターペアレントと呼ばれ、最近では各園に大体2、3人は居ると言われています。

保育士が保護者と関わる上で一番重要なのは、コミュニケーションだと言われていますが、保育園は預かり時間が長く、勤務の関係上、ゆっくり話す時間が限られています。

それを補うために、連絡帳を活用したり、子どもの状態を遅番の先生に伝言したりと色々な手法で園の様子を保護者に伝えていますが、時には納得してもらえないケースもあります。

例えば、しつけを放棄している親に対して「保育園でもトイレトレーニングをしているのでお家でもパンツで頑張りましょう!」と伝えると、「しつけは保育園の仕事でしょ?お金払ってるんだから当然ですよね!」なんて言ってくる人もいるんです。

また、お迎え時に帰ろうとしない子どもの親に対して「お母さんと帰れるように声をかけてあげてください」とお願すると、「私は怒りたくないので、先生怒ってください」とお願されることもあるんです。

こんな言い方をされてしまうと困ってしまいますよね…

私が最近感じるのは、保護者も子どもと一緒に成長してもらえるように、保護者自身も保育士を支えていかなければいけないということです。

トラブルが増えると面倒くさいと投げ出したくなりますが、保護者の方々に支えがあってこその保育士だと私は思っています。

保護者との関係に悩んだら、上司や先輩に沢山相談して、場数を踏むことが解決への近道なんじゃないでしょうか。

最後に

保育士という仕事は悩みが尽きない仕事だと思いますが、その反面、やりがいも大きい仕事です。

私も保育士に憧れて就職した一人ですが、今でも保育士になったことを後悔していません。

だって、毎日子ども達のキラキラした笑顔に癒される職場なんて他にはないと思いませんか?

これからも保育士の悩みがゼロになる事は無いと思いますが、それ以上の喜びが味わえる機会も沢山あると思います。

せっかく取得した資格なので、自分自身にあった環境の下で長く続けられると良いですね。

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